◆豊臣秀吉ゆかりの神社、徳川家康ゆかりの城、そして源義朝ゆかりの寺院

この夏は、まぁ出歩かずに家でゴロゴロしてしまった。

しかし時々思い出したように少しだけ出かけてみたりもした。

戦国ロマンは好きだけれど、今年の大河は鎌倉時代。

源治ゆかりの地にも再び訪問したりもしたわけで。

まずは豊國神社。

ここは名古屋駅から西へほど近くにある秀吉生誕の地に建てられた神社。

門前に大きな鳥居が目を引くが、神社は決して大きくない。

ただ豊臣ゆかりの神社ということで出世のお守りをいただいてまいりました。

そして家康の居城であった浜松城。

家康といえば三河岡崎の生まれですが、幼少のころから織田、今川に人質に出され、

実は三河や尾張より駿府または遠江に縁が深い。

武田の軍勢と一戦交えて逃げ帰ったという遠江の城、浜松城。

このお城も鉄筋コンクリート造りのお城ではありますが、

現在はお色直しの真っ最中。

この日の浜松訪問は・・・

お城よりも近くのホテルでいただいたビュッフェで腹いっぱいになったことしか覚えていません。

そして源義朝縁の野間大坊。

頼朝の父、義朝が平家との戦に敗れ、

この地まで逃れたところを長田氏の裏切りにより討たれてしまった終焉の地。

境内には義朝のお墓が祀られております。

ただ・・ちょいといろものな看板は・・・

仕方ないですね。

ぼくもたしかにこの大河を見て再訪したわけですから。

(^^ゞ

なお、野間大坊の近隣には秀吉に切腹を命じらた織田信長の三男信秀が果てた安養院がすぐ近くにありまして

こちらも織田家とのかかわりをもつ地でございます。

と、ふらりと出かけたりしましたが、

もう少し涼しくなって秋が来たら・・・

ちょっと遠征したいな。

秋よ来い、はーやく来い・・って気分です。