◆神社仏閣と御朱印
主に神社のものと
おもに寺院のものに分けております(若干混じったりもしておりますが)。
最近は直接記帳でなく書置きの扱いのところが増えております。
今日いただいたのは
大御堂寺と野間大坊のもの。
変わったものでは霊山御嶽山の九合目石室山荘のもの(登らなきゃもらえない)もあります。
神仏混合といいますが
もともと日本の信仰を神社と寺院に分けたのは古くは中世にも動きはあったと言われてますが、
明確には明治維新後の新政府による神仏判然令以降。
このため一部の寺院などでは仏塔(五重塔や三重塔など)を分離後に新たに建立・移転された仏閣などがあったり、いろいろです。
中には神社でも古くからの仏塔が残っているところもありますけどね。
そもそも今の神社と仏閣は明確には分かれていなかったわけです。
なので日本人が神社に参り、仏様に手を合わせるのはごく自然なことなわけです。
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